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競泳水着フェチの世界

競泳水着フェチの世界について探求します。

競泳水着の歴史 その2 ハイレグ、ツルテカでピッタリ張り付くフェチ要素満載の時代

メーカーの開発競争とスイマーの要求がデザインをエスカレートさせた90年代 1992 年、極細ナイロン糸に代わって、極細ポリエステル糸による生地を東レが開発した。極細ポリエステル糸の開発によって、表面の凹凸がさらに減少して身体への密着が更に高まった。加えて熱プレスで圧縮加工して表面をさらに滑らかにしている。 DUGA 同年のバルセロナオリンピックではこういった素材が使用された。同時に股ぐりのカットが […]

競泳水着の歴史 その1 ローレグ、ゴワゴワの生地からハイレグ、ツルテカの生地に至るまで

競泳競技として最初の大会が行われたのは1837年のイギリスらしい。しかし、ここでは現代の競泳水着に至る歴史に焦点をあて、第二次世界大戦後からの競泳水着の変遷を見ていく。 64年東京オリンピック以前の競泳水着は綿から絹、ナイロンへ 戦後すぐから競泳用の水着というカテゴリーはあったらしいが、生地の素材は当初は綿、後には絹だったようである。しかし絹製の布地は繊維内に水分を大きく取り込んでしまうという欠点 […]

女性用の競泳水着をフェチ的視点から解説する

競泳水着とは 文字通り、競泳種目のための機能に特化した、競泳のための水着である。男性用、女性用両方を指すが、男性用は競泳パンツと競パンと呼ばれるのに対して、女性用は、ほとんど競泳水着と呼ばれる。しばしば略して競水とも呼ばれる。また競泳用水着と「用」が付け足されることがある。 競泳水着の概要 厳密に定義するならばその字の通り、競泳に使われる水着(国際水泳連盟の公認を受けている水着)となるが、広い意味 […]